家族に会いたい
逮捕され心細い思いをされているのは、依頼者の方だけではありません。
ご家族も不安な毎日を送ることになります。
勾留中は弁護士以外の一般の方との面会は、例えば「1日1組3人まで」、「1回20分まで」、「警察官の立ち会い」「警察官の立ち合いの際に会話がメモされることもあること」「捕まっている容疑に関する話はしないように指示されることもあること」など、様々な制限が設けられる上、裁判所から面会禁止の処分が下されれば、ご家族ですら面会自体ができなくなります。
弁護士はこれらの制限を受けることなく面会できます。
警察官の立ち会いもなく、時間の制限も無く、依頼者の方と二人で会話が可能です。
当事務所にご相談いただければ、迅速に初回接見に駆けつけ、想定される刑事手続きの流れを詳しくご説明し、その対応の仕方をアドバイスいたします。
法令の範囲内で、ご家族からの手紙や差入れをお渡ししたり、伝言の受渡しをしたりすることもでき、不安解消のお役に立つこともできます。
勾留期間中は、身体拘束されること自体からの苦痛、警察官あるいは検察官による取り調べ等で、精神的にも肉体的にも疲労が溜まっていきます。
そのような状態を支えることができるのはご家族であり、また、法的なアドバイスや、今後の対応について相談ができる専門知識をもった弁護士の存在です。
面会・接見・差入のご要望がありましたら、是非、当事務所にご相談ください。